夜、提灯とやぐらに照らされる会場
REPORT — 2026.8.9 SUN 開催

伝統と現代が、
ひとつの輪になった夜。

昔ながらの盆踊りに、若者たちのアイデアと現代の音楽を重ねて。子どもから大人まで、岐阜の街のまんなかに生まれた新しい夏祭り「#岐阜de盆踊り」の記録です。

📅 2026年8月9日(日)
📍 岐阜市文化センター・金公園
🎟 入場無料
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ABOUT THE EVENT

「#岐阜de盆踊り」とは

高校生から29歳までの若者たちが公募で集まり、一般社団法人岐阜青年会議所と一緒に、企画から運営までを自らの手で創り上げた2026年度の夏祭り。「若者が活躍したくなるまちづくり実行委員会」が主催し、昔ながらの盆踊りの温かさ・懐かしさはそのままに、現代の音楽やダンスパフォーマンスを重ね合わせるという、これまでにない試みに挑みました。

会場となったのは岐阜市文化センター。あえて屋内を暗くし、照明とスモークで演出することで、時間帯を問わず幻想的な "夜の盆踊り" の空間をつくり出しました。近年の猛暑のなかでも涼しく快適に過ごせる、若者らしい発想の対策でもあります。

DATE & TIME
2026年8月9日(日)14:00 〜 19:00
PLACE
岐阜市文化センター 催し広場
セントラルパーク『金公園』
主催
若者が活躍したくなるまちづくり実行委員会
共催
一般社団法人 岐阜青年会議所
後援
岐阜市
岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会
CONCEPT

"懐かしさ" と "新しさ" を、同じ輪の中に。

やぐらと和太鼓、提灯の灯る会場
1

「春駒」など昔ながらの盆踊り曲と、「ダンシングヒーロー」「夜の踊り子」といった現代のヒット曲を織り交ぜて構成。知っている曲だからこそ、初めての人も自然と輪に加わっていけます。

2

やぐらを囲むように和太鼓(加納ふるさと太鼓保存会)や地元高校のダンス部、大学のジャグリングサークル、チアリーディングなどが次々にステージへ。世代もジャンルも越えたラインナップです。

3

金公園では輪投げ・射的・水ヨーヨーすくいなどの縁日ブースも展開。踊るだけでなく、家族で一日中楽しめる「まちの夏祭り」を目指しました。

A DAY IN THE FESTIVAL

もし、あの日その場にいたなら。

会場を歩いた時間の流れを、そのまま辿ってみてください。

文化センターのロビーに集まる来場者たち
14:30 — 開場

文化センターの扉を抜けると、
もうこんなに人が。

受付を済ませ、事前登録の証に綿菓子と抽選券を受け取る。ロビーはすでに家族連れでいっぱいで、これから始まる何かへの期待が空気を満たしていました。

金公園の縁日ブースで遊ぶ来場者
日暮れ前 — 金公園

浴衣姿の親子が、
スーパーボールすくいに夢中。

屋外の金公園には輪投げや射的、水ヨーヨーの屋台がずらり。実行委員会の学生スタッフが呼び込む声と、子どもたちの歓声が芝生の上に広がります。夏祭りらしい、のんびりとした時間。

照明に照らされたやぐらと太鼓のステージ
照明が落ちる瞬間

館内が暗転し、
提灯の灯りだけが揺れはじめる。

昼間の賑わいから一転、会場の照明が落とされ、青い光とスモークがやぐらを包みます。和太鼓の音が響いた瞬間、空気が変わるのがわかりました。時計はまだ夕方なのに、そこはもう夜でした。

提灯とやぐらの下で踊りの輪が広がる様子
クライマックス

誰かが輪に入れば、
また一人、また一人と続いていく。

「春駒」の懐かしい旋律から、「夜の踊り子」のビートへ。踊り方を知らなくても、隣の人の手つきを真似ればいい。気づけばおじいちゃんも、高校生も、初めて会った家族も、同じ輪の中で笑っていました。

ステージを見つめる大勢の観客
19:00 — フィナーレ

最後まで、
会場は人の熱でいっぱいだった。

終演間際まで客席は埋まったまま。ステージの光を見上げる横顔の数だけ、この一夜のためにここへ来た理由があったはずです。実行委員会にとっても、これが「終わり」ではなく「はじまり」になりました。

WHO MADE THIS

これを創ったのは、まちの若者たちでした。

企画も、当日の運営も、縁日ブースの呼び込みも。「#岐阜de盆踊り」は、公募で集まった学生・若手社会人による実行委員会が、ゼロから形にしたイベントです。

約4000名
来場者数
約230万円
クラウドファンディング
御支援いただいた金額
約100名
公募で集まった実行委員
15〜24歳
実行委員の年齢層
企画〜運営まで
若者が主体で担当
主催の「若者が活躍したくなるまちづくり実行委員会」は、一般社団法人岐阜青年会議所の呼びかけから生まれた団体。地域をもっと好きになれるきっかけをつくりたい、まちを盛り上げる仲間を増やしたい——そんな想いを掲げ、来場者や協賛企業も含めて「まちづくりの当事者」を増やすことを大切にしてきました。
VOICE

実行委員会に聞いた、あの夏のこと。

終了後に実施したアンケートより、実行委員たちの声を一部ご紹介します。

"

岐阜de盆踊りのボランティア、思い出がたくさんでした!!一番の思い出はみんなで楽しく会議をしあったことです。またお祭りで忙しくてもみんなで笑え合えたことです。本当にたのしかったです!!

K.K
K.Kさん
岐阜東 15歳・広報チーム
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事前準備期間を通してたくさんの方と関わらせていただき、「もっと早く話せば良かった」と思うほど素敵な人たちばかりと出会いました。「やっと終わった」より「もう終わってしまった」という気持ちが強いぐらい、すごく楽しかったです。

O.R
O.Rさん
県岐商 16歳・広報チーム
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こんな楽しい体験をすることができてとても感謝しています!色んな客層の接客ができて、実行委員会同士歳の差関係なく仲良く活動することができてとても良かったです!

K.K
K.Kさん
岐阜東 15歳・広報チーム
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自分の考えを伝えたり、自分の役割を仲間と協力して最後までやりきったりすることができて、成長したと思いました。みなさんのたくさんの協力があってこそ、大成功で終わったと思います。

S.Y
S.Yさん
岐阜東 17歳・企画運営チーム
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指示待ちではなく、自分でできる仕事を探して取り組めるようになりました。終始いい雰囲気で、ひとつの目標に向かってみんなで取り組めたと思います。

K.K
K.Kさん
16歳・会計チーム
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お客さんを当日いかに楽しませられるか、一生懸命試行錯誤しました。会場全体が大盛り上がりで、お客さんも自分たちもみんなが楽しんでいたと思います。

S.M
S.Mさん
県岐商 16歳・企画運営チーム(MC)
TO THE NEXT SUMMER

この熱狂を、一夜で終わらせない。

私たちは2027年夏に向けて、次なる「#岐阜de盆踊り」の実行委員会を2027年2月頃に立ち上げる予定です。企画する側として、この夏の続きを一緒につくりませんか。

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